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今日はとってもいい天気です。

最近は、ずいぶんと涼しくなって朝夕は肌寒いくらいですね。

ぼくは、暑いのも寒いのも苦手なので、今ぐらいの気候が一番過ごしやすくて好きです。

朝の通勤途中も、愛車の三角窓をあけて走れば、秋の心地いい風を感じながら爽快な気分になれます。

エアコンの風とはまた違って、肌に触れる自然な風がなんとも気持ちがいいもんです。

風の音。。。車の排気音。。。タイヤのロードノイズ。。。車のキシミ音までもが、心地よく感じます。

まさに乗り物に乗ってるって感じがして、車好きにとってはひじょうにシンプルでいて、たまらない

心地よさがあるように思えます。


そんな、車で走る喜びさえ気付かせてくれる三角窓なんですが、アメ車ですら、70年代に入ると

装備している車種は激減してしまいます。。。

アメリカ車に限らず、現代のほとんどの車のように快適性を重視するあまり、オールシーズンいれっぱ

なしのオートエアコンや、便利なETCの装備が一般的になりつつあり、窓を開けて走るなんてことは

ほとんどなくなってきているように思います。

こんな素敵なアイテムがなぜなくなるのでしょう??いや、車自体が道具化しすぎて乗り物じゃなく

なってきている感じ?さえします。。。ぼくにしてみれば、快適>面白くない って感じです。

ハイブリットとか、低燃費を唄う前に自動車メーカーももっとシンプルに車を捉えて開発すればいい

のに。。。(汗)



そんななかぼくは、秋空の心地いいこの時期、三角窓は無くとも窓を開けて走ろう!と言いたい!!

冬になってしまうと、寒くて窓を開けたくても開けることはできないわけですから。。。

エアコンOFFで、窓は全開!!髪の毛グッチャグチャ!!でも気分は爽快!!

になれるはず。。。???